開花ラッシュ

来月の個展に向け、制作中。気温が上がり、外に干すと、一気に乾燥する季節になった。
庭の草花は次から次へと開花が進む。今年は随分暖かいのか、開花が早いような気がする。

ヒメリンゴの花が咲く。暖かくなり、キブシも晴れた日はお庭でくつろぐ。
一方、モグサは日中、大体どこかに遠出している。

オダマキ・チョコレートソルジャー

ゲラニウム・レッドロビン

タイツリソウ・バレンタイン

植えたばかりのタマシャジン

裏庭のブルンネラも満開に。

台湾バイカカラマツ

 

2件のコメント

  1. 鈴木さんに初めてお会いした時、どうして「都」と書いて「しゅう」と読むのですか、と聞いたことがあります。鈴木さんは、お父様が自作自演で演劇をして人を集め、楽しませていたから、息子も人を集めるようにと答えてくださいました。その時、私は、鈴木都さんもお父様とは違った形で人を集めているのだなと思いました。

    そこで提案ですが、夫とも常々、都さんの手作り窯見たいなと言っていたのですが、こんな素敵なお庭があるなら、オープンハウスならぬ、オープンガーデンをなさって、お庭を特設ギャラリーにして、展示即売会をなさっては? 

    私達夫婦ぐらいの年(60歳以上)ともなると、モノは揃っているので、素敵な春の日に、鈴木都さんのお庭に行き、都さんを応援する方達とお庭を見ながら、作品を鑑賞し、そして購入することになったら...その作品を手にするたび、楽しい1日の思い出もよみがえり、ただのモノではなくなるのではないでしょうか。

    軽トラに積んであったマルタを台にして、作品を並べたり、壺には庭の花を生け、先週、日曜美術館の辻村史朗を見て、思いつきました。自然の中にある作品は、メトロポリタン美術館にあるより美しいと思います。

  2. 金床様

    コメントありがとうございます。
    庭はうなぎの寝床のような狭い庭で、最近手当たり次第に花を植え始めてみただけの、
    大したものではありませんので、オープンガーデンなどするにはとてもとても、役不足です。。
    植物はいろいろな表情を見せてくれて楽しいです。最近では作陶の息抜きになっています。
    植物の姿からインスピレーションを受けて、作品作りにも活かしていけたらなと思います。

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