色見を出す

th_IMG_9460今回の窯は赤土の紫志野。
この赤い土は、ここで制作をはじめた当初に見つけた、思い入れのある土だ。
色見はしかし、いつもより赤みが強く出ている。むしろ赤志野としてもよさそうです。これはこれでよし、と、しよう。
問題は色調以前の、釉がしっかり溶けているかどうか。
我が家の窯の場合、色見は中身の作品より随分よく焼けて見える。
この判断を誤るとたいていの場合、焼け不足の寝ぼけた表情になってしまいます。
今回はよく焼けた、と色見を見て毎回思うのですが、ふたを開けてガッカリ。
このパターンの繰り返しです。

さて現在、広島の天満屋広島八丁堀美術画廊にて、九月中旬頃までの期間限定ですが、
酒器、茶器などの作品を常設頂いています。お近くにお越しの際は是非お立ち寄り頂けたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。


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