制作の合間に、裏山の薮を伐採中。
切るのは簡単だが、厄介なのは片付け。ひたすら剪定バサミで枝葉と絡みついた蔓を切断していく。軽トラ満載での運搬は効率が悪すぎるので、これで終わりにして、あとは竹を短く切って横に寝せていく方法に切り替えた。少しづつだが、スッキリしてきた。今年はとりあえずこんなところにしておこうかな。(また若竹が生えてきたら片っ端から切り倒して行かなければならないが。。)
とはいえ家の裏の東側は全くの手付かず。まだまだ道のりは遠いが、来年の春くらいまでには裏山の奥の雑木林に続く散歩道を作れたらと画策している。
日中は暑いくらい。もうメマトイも飛んでいる。
本当は冬の間にやっておくべきことだったのだが。。
暖かくなってきて、制作の方も随分やりやすくなってきた。
次回の窯は赤土系メインの志野を予定。今までより淡い紫の色合いを狙ってみるつもりだ。
あ、遅ればせながらお知らせです。
四月新刊の炎芸術の別冊「茶器の逸品」に作品を掲載していただきました。
よかったら見てみてください。