今年も曾木のご近所、昌さんの秋の窯焚きに参加させてもらいました。
先週が窯焚き、今日は窯出しでした。
やっぱり、薪窯がやりたくなってしまった。
レンガ集めからだなぁ。。
ブログどころか、サーバー契約の更新を忘れてしまい、
久々にアクセスしたらページが無くなってしまっていた。。
昨日、復旧しました。
今日は朝七時半から郷ノ木の町内の草刈りでした。
作業後は家のお隣のカフェにお邪魔し、皆でコーヒータイム。
昔、裏山で呉須が採れた話等、貴重な地元話も聞く事が出来、
楽しい時間でした。
集会所の脇に沢山なっていたアケビを頂き、はじめて食べた。
種を吐くのが面倒くさいけど、優しい甘さで、おいしかった。
さて、展示会等、そろそろ忙しくなってきそうです。
現在、開催中のMIHO MUSEUM秋期特別展、期間中、ミュージアムショップで作品を販売して頂いています。
展示にお越しの際はショップも覗いてみてください。
また今週は新潟の謙信庵さんで小さなぐい呑み展という企画展に出展します。
いつものようにお店のWebで、作品掲載もあると思いますので、皆様どうぞよろしくお願いします。
詳細はINFORMATIONにアップしました。
新潟県上越市のギャラリー謙信庵にて
「小さなぐい呑」展に参加します。
特別企画 Vol.2 「小さなぐい呑展」
9月22日(火)祝−30日(水) ※会期中無休
伊勢崎晃一朗、入田正幸、梅田健太郎、各務賢周、澤 克典、鈴木 都、鈴木伸治、西林 学、
樋口雅之、古谷和也、山口真人
Special Exhibition Vol.2 “a smallish Guinomi ”
Koichiro Isezaki, Masayuki Irita, Umeda Kentaro, Masakane Kagami, Shu Suzuki,
Shinji Suzuki, Katsunori sawa, Masayuki Higuchi, Kazuya Furutani, Manabu Nishibayashi.
Makoto Yamaguchi.
徳利や片口などから注ぐお酒の美味しさは、その所作であったり流れ出る酒の表情であったりが関係して
いると考えます。小さめの盃ならばその愉しみも倍増します。各作家にいつもより少し小振りなぐい呑を
自由に製作頂きました。小さくても見所の多い愛らしい酒盃。是非お手に取りご高覧下さいませ。
信楽・MIHO MUSEUMにて行われている秋季特別展
「ニューヨーカーが魅せられた美の世界 ジョン・C・ウェバー・コレクション」の
開催期間中、館内ミュージアムショップにて作品を販売して頂いています。
展覧会の方ですが、日本初公開となる美濃桃山陶の優品も何点か出品されるそうなので今から楽しみです。
トライアスロン世界チャンピオンでもあるジョン・C・ウェバー氏のコレクションから、日本美術を中心に選りすぐった約160点を日本初公開する。室町水墨や江戸期の浮世絵、縄文から近世までの陶磁器、根来、蒔絵、近世近代の着物などの日本美術と、青銅器や唐三彩、俑などの中国・朝鮮美術やビザンティン美術、レンブラントのエッチングなど、珠玉の作品群。中でも染織品(着物等)はコレクションの核となる名品ぞろい。
秋季特別展「ニューヨーカーが魅せられた美の世界 ジョン・C・ウェバー・コレクション」
●所在地 〒529-1814 甲賀市信楽町田代桃谷300
●開催期間2015年9月15日~12月13日
●開催時間10:00~17:00 月曜日休館、祝日の場合は開館し翌平日休館
●料金有料
一般1100円、高・大生800円、小・中生300円●アクセス(車)新名神「信楽」ICより15分●アクセス(公共交通)JR琵琶湖線石山駅より「MIHO MUSEUM行き」バス50分
●駐車場あり
●問い合わせ先MIHO MUSEUM
TEL:0748 -82 -3411
皆様お久しぶりです。
だいぶ更新をサボってしまいました。
少しづつ秋めいてきました。
郷ノ木では朝晩は寒いくらいで、夏野菜の収穫ももうそろそろおしまいかな。
本格的に寒くなる前に、早めに薪ストーブ導入の準備をしておきたい。
貰いものの鋳物のストーブを設置するには、
床補強の問題、煙突の問題、搬入の問題と、いろいろある。
まともに金槌も使えないDIY音痴のわたしにできるのだろうか。。
初個展が終わってから少し気が抜けてしまい、なかなかエンジンがかかりませんでしたが、作品は作ってます。
昨日は信楽のMIHO MUSEUMまで納品に行き、「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」を観てきた。
とても良い内容だったけれど、最終日ということもあり、混雑が激しくて、なかなか落ち着いて観れる状況では無かったのが残念でした。
今日は所用で瀬戸まで出たので、久々に土を掘って帰った。
梅雨の終わり。郷ノ木。
先日の名古屋での初個展では大変多くの方にご来場頂き、
無事会期を終える事が出来ました。ありがとうございました。
昨年の秋頃から、展示や引越しで、休み無しの生活を続けて来て、
ようやくここで一段落した感じだ。少しだけ休みたい。。
とはいっても、制作優先でなかなか手が付かなかった家の周りの事は、山積み。
まずは草刈り。三週間ばかりほったらかしにしたら、雑草が猛烈な勢いで生い茂っていた。
そして竹薮の伐採。ついこないだ生えて来たと思った裏山のタケノコはすでに10M位まで成長。
まだ柔らかいのですぐ切り倒せるが、恐るべき生命力。なんとも厄介な植物である。
こういう野良仕事は、何も考えずに出来るので、いい気分転換になる。
特に草刈りは、刈り終えた草を見渡すと、なんとなく爽快な気分になれるものだ。