冷えてきた

だいぶ冷え込んで来ましたね。
天気は良いが今日は風が冷たい。

午後からホームセンターへ買い出しに行って、
コンパネを沢山買って来た。

築50年近い我が家は入居当時から廊下がフカフカになっていて、今にも抜けそうなので、
上から合板とフローリングを張ってしまおうと、計画中。
施工日程は未定だが、合間を見てやろうと思う。
お客さんが来るたびに廊下を通ってもらうのに気が引けるのもこれで解消できるだろうか。

畑を見たら
玉ねぎの芽がもう出てる。th_img_3187

新しく入手した灰を水簸しているのだが、灰汁抜きにまだまだかかりそう。
th_img_3192

橘さんの個展、始まりました。

先日私も窯焚きに参加させてもらいました。
自作の地下式穴窯の焼成で前回とはまた違った表情の作品が並ぶと思います。
みなさまぜひ。
場所 ギャラリー雲母
三重県四日市市安島2-3-19南川ビル2階
059-351-5956
期日 11/3-11/13
私は土曜日に伺おうと思ってます。

201611dm1

免許更新

th_img_3182今日は多治見まで出かけて免許の更新をしてきた。
無事故無違反が続いたので(そもそも取り締まりが少ない気もするが。。)
晴れてゴールド免許となった。
訓練校時代に、取得した運転免許。
瀬戸の高校生達に混じって毎日通った紺屋田の車校が懐かしい。
もう五年も経ったのかと思うと感慨深い。

帰ってからは茶盌の轆轤引き。
年末の酒器展、年始の茶碗展に向けてどんどん作らなければ。

それとお知らせを

b112811月1日発売の「炎芸術」2016 冬号に、新人作家紹介欄に掲載して頂きました。
よかったら見てみてください。

秋の日

今日は窯焚きしながら
にんにくと玉ねぎを植えた。
昨年植えたにんにくはなかなか美味しくできたので今年もやることにした。
玉ねぎは初挑戦。ちゃんと育つかな?
th_img_3144

天気が良かったので屋根に登って、ストーブの煙突掃除。今日はトップの掃除だけだったが、煤はほとんどついていなかった。昨年苦労を重ねた自作の断熱二重煙突がしっかり機能していたようでちょっと嬉しい。
th_img_3147th_img_3164
庭の南天も赤く色づき

th_img_3152段々畑の渋柿も実りました。吊るし柿にするか、どうしようか思案中(昨年トライしてみたものの、結局カビさせてしまい失敗に終わった)。
th_img_3159
今日は秋風の気持ち良い1日でした。

 

th_img_3161

おまけ。キブシもお散歩デビュー。th_img_3141

またまたご無沙汰です

ご無沙汰しております。
またまた更新が滞ってしまっていました。
近所の昌さんの窯焚きや橘さんの窯焚きなど色々と忙しく、
また、風邪をこじらせて気管支炎になってしまったり(まだ完全に治っていない)
と、言い訳をあげればきりがありませんが、まずまず元気にやっております。

突然ですが、我が家の新しい家族を紹介します。

名前は木節(キブシ)。茶トラの雄猫、生後4ヶ月。
元気いっぱいで甘えん坊。気が強くて、そしてなんとも食い意地の張った猫です。

th_img_3022
日中、縁側ではゴロゴロ。
th_img_3054ただ、先住のモグサ(♂・5歳)とは大変に折り合いが悪く困りもの。
キブシが来てすぐにモグサはストレスからか数日間家出をしてしまった。
今は餌を食べには帰っては来るものの、外出時間が以前に比べ多くなった。

遊んで欲しいのか、キブシがモグを執拗に追いかけまわすものだから、モグはシャーっと威嚇しっぱなし。。

th_img_3031

果たして、猫団子が見られる日は来るのだろうか。。

だいぶ寒くなったので一昨日からストーブに火入れ。
今日は遠く愛媛から来客の後、志野の窯にも火を入れた。
長丁場になるが、窯焚き中にも色々やることが沢山。
ストーブの煙突も掃除しなければ。
th_img_3135

石黒宗麿展に行ってきた

今日は早朝から、郷ノ木組の草刈り。台風の影響で雨が強く降っていた。
その後、午前中に削りの仕事を片付けて、
午後から多治見へ。

楽しみにしていた石黒宗麿の展示を観に行ってきた。
二日目だったが、雨のせいでお客さんが少なく、割とゆっくり観ることができた。

とても良かった。
作品群を眺めながら、
全体に通底する宗麿の感覚の素晴らしさを実感した。
一歩間違えば鈍臭いものに陥ってしまう危険性を孕んだものも、
独自のセンスで、洒脱な作品に昇華させている。
まったく古臭さを感じさせない、この人の感覚はどこからくるのだろうか。
それは、技法的な探求や、技術的な鍛錬の繰り返しだけで、生まれるものでは、
決してないように思う。

作品は、その人自身を映す鏡だと、ある方から言われたことがある。
結局のところ、人間そのものが持つ感性を研ぎ澄ますことでしか、
こうした作品は生まれてこないのかもしれない。

isi

窯焚き参加

先日、橘さんの初窯の竈焚きのお手伝いに行ってきた。
今まで参加したどの薪窯よりも、焚き口から反射してくる熱がすごかった。
途中からの参加だったが、汗の量が半端ではなく、かなりヘトヘトに。
もう少し体力をつけないと自分の薪窯なんてできないなと思う。

温度は順調に上がり、無事に焚き終えることができた。
今から窯の中身がどうなったか、楽しみ。
橘さん、みなさん、お疲れ様でした。

今日からまた制作再開。

次回は色のある志野を試みる予定。
今日は茶盌や向付などをロクロ挽き。
th_img_2859 th_img_2860

明日から

th_img_2788明日から橘さんの薪窯の窯詰め。
ちょっとだけ、小さなものを入れさせてもらうことに。
地下式穴窯の焼成に合わせて、猿投の土で盃を作ってみた。
付け高台って初めて挑戦したけれど、なかなか面白い。

食を彩るうつわ展@金沢・茫茫屋

来週末からは、金沢市・茫茫屋にて食のうつわの企画展に出品いたします。

201609-食を彩るうつわ展dmweb

食を彩るうつわ 展

2016年9月16日−10月2日 定休日:9月22日(木)、9月29日(木)

器によって料理は表情を変えます。

使い手の心にかなう器をご提供したく、

伊賀焼、備前焼、青白磁、志野、三島、粉引など、

全国各地で作陶に励み国内外で活躍を続ける期待の作家の

「食」を彩るうつわを一堂に展観致します。

出展作家

加藤委、鈴木都、中村真、蓮善隆、古松淳志、横山直樹  他

後援:北陸放送・北國新聞社


茫茫屋

http://www.boboya-kanazawa.com/index.html
〒920−0925
石川県金沢市天神町1−18−8 1F
TEL/FAX:076−222−2123
Mail:info@boboya-kanazawa.com
営業時間:11:00−18:00