告知が遅くなりました。
来週21日より、
名古屋美術倶楽部にて、名美アートリウム青美展に初めて、参加いたします。
少数ですが茶器、酒器を中心に出展しています。
2018年5月
21日(月) 午後1時~午後5時
22日(火) 午前10時~午後5時
23日(水) 午前10時~午後5時
入場無料
名古屋美術倶楽部4階
名古屋市中区栄3-12-13
052-241-4356(代表)
告知が遅くなりました。
来週21日より、
名古屋美術倶楽部にて、名美アートリウム青美展に初めて、参加いたします。
少数ですが茶器、酒器を中心に出展しています。
2018年5月
21日(月) 午後1時~午後5時
22日(火) 午前10時~午後5時
23日(水) 午前10時~午後5時
入場無料
名古屋美術倶楽部4階
名古屋市中区栄3-12-13
052-241-4356(代表)
告知が遅くなりました。
二年ぶりに岐阜市、画廊・文錦堂にて、個展をさせていただきます。
今回は新たに挑戦している赤い志野「猩猩志野」も発表します。
鈴木 都 陶展
2018年 4月7日(土)~15日(日) 会期中無休
9:00-18:00
※ 7日(土)・ 8日(日)、在廊の予定です。
7日17時からは店内にて作家を囲む会を催していただけるそうです。
(詳しくはお店までお問い合わせください。)
画廊 文錦堂
〒500-8113 岐阜市金園町3-26
TEL (058)263-7751
http://www.bunkindo.com/
少し前から作品として発表し始めた、この、赤色志野を、
”猩猩(しょうじょう)志野”と名付けている。
”猩猩”とは、中国の古典に登場するという、酒にまつわる物の怪のことで、
この国では能の演目にもなっている。
特に深い意味はないが、少々どぎつい赤色を表す言葉として、
この言葉が一番イメージに合うかなと思って、
名付けてみた。
唐九郎の”金時”を嚆矢として、
赤い志野、は昭和の時代から様々なものが作られてきたし、
特段、目新しいものではないのかもしれない。
しかし、目下、四月の個展に向けて、
この赤色志野に、わたしなりのこだわりを持って、
造形も含めた、新しい形を模索しているところだ。
とにかく、新しい作品を発表まで持って行くまでの過程は、失敗の連続だ。
これまで、結構な数、窯をダメにしてしまったが、少しづつつかめてきた。
ところで、この東海地方には”猩猩メッタ”というお祭りがあるという。
ナマハゲに似たような赤色の巨きな怪物が、竹の棒で、子供を追いかけ回す。
室町時代頃から続くお祭りだという。
写真で見たが、まさにキッチュ、といっていい代物である。。
一度、観に行ってみたいものだ。
年末年始の酒器展ラッシュ、ラストは名古屋のギャラリー北岡技芳堂さんにて
企画展”角角展”に参加いたします。
【会期】
2018 年1 月24 日(水)〜1 月30 日(火)
営業時間:10 時〜18 時 / 最終日は16 時まで / 会期中無休
【会場】
ギャラリー北岡技芳堂
〒460-0011 名古屋市中区大須3-1-76 大須本町ビル1F
052-251-551
【出品点数】
かくかくした作品を5〜6 点ほど
(三角・四角・六角・八角などの酒器を中心とした作品、
【出展作家】
新学 加藤亮太郎 佐藤竜馬 澤克典 清水万佐年
須賀文子 鈴木都 鈴木大弓 鈴木義宣 谷本貴
寺田鉄平 西岡悠 服部竜也 福島一紘 村山健太郎
山口真人 山田想 山本淳平 渡辺愛子 渡辺敏史
※五十音順