青美展@名古屋美術倶楽部

告知が遅くなりました。
来週21日より、
名古屋美術倶楽部にて、名美アートリウム青美展に初めて、参加いたします。
少数ですが茶器、酒器を中心に出展しています。
2018年5月
21日(月) 午後1時~午後5時
22日(火) 午前10時~午後5時
23日(水) 午前10時~午後5時

入場無料

名古屋美術倶楽部4階
名古屋市中区栄3-12-13
052-241-4356(代表)

山口真人・鈴木都 二人展@大阪・阪急うめだ本店

告知が遅くなりました。
二人展のお知らせです。
今月16日より、大阪、阪急うめだ本店・美術画廊にて、
瀬戸の山口真人さんと二人展をさせて頂きます。
大阪ではグループ展以外で初めての展示となります。
会期後半になりますが、
19日土曜日から、最終日22日火曜日まで在廊いたします。
お近くの方どうぞよろしくお願いいたします。

「山口真人・鈴木都 二人展」

会場:阪急うめだ本店 7F美術画廊
会期:2018年5月16日(水)〜22日(火)
時間:10:00-20:00(最終日は16:00終了)

阪急うめだ本店
〒530-8350
大阪府大阪市北区角田町8-7
06-6361-1381

 

個展始まりました

先週の土曜日から、岐阜市、画廊 文錦堂にて、個展が始まりました。
初日の朝早くから、沢山のお客様にお越しいただき、
ほんとうに、ありがたい限りです。
また、夕方からは、作家を囲んでの酒宴を催して頂き、激励して頂きました。
ありがとうございました。
会期は15日(日)までです。どうぞよろしくお願いします。
今日はほっと一息。郷の木集落も春爛漫。

庭の水仙と芝桜も咲いた。
キブシは今日も木陰で気持ちよさそうに、うたた寝でした。

作業日和

今日も窯を焚きながら。
良い天気なので、外で施釉作業。
花粉は嫌だが、暖かいと断然、作業は捗る。
この冬の寒さは本当に辛かったなと実感。
しかし、個展前ギリギリになるとエンジンがかかってくるのは何故だろう。

家の裏では、以前に昌さんたちと菌打ちしたホダ木に椎茸が出てきていた。
椎茸って秋だけかと思ってたら春にもとれるんですね。
もう少し大きくしてから収穫予定。

最強寒波を乗り切った大蒜たちも元気になってきた。収穫はまだまだ先だが、いっぱい植えたので、こちらも楽しみだ。

今日のキブシは本棚の上でスヤスヤでした。

個展@岐阜・画廊 文錦堂

告知が遅くなりました。
二年ぶりに岐阜市、画廊・文錦堂にて、個展をさせていただきます。
今回は新たに挑戦している赤い志野「猩猩志野」も発表します。

鈴木 都 陶展 

2018年 4月7日(土)~15日() 会期中無休
9:00-18:00

7日(土)・ 8日(日)、在廊の予定です。
7日17時からは店内にて作家を囲む会を催していただけるそうです。
(詳しくはお店までお問い合わせください。)

画廊 文錦堂
〒500-8113 岐阜市金園町3-26 
TEL (058)263-7751
http://www.bunkindo.com/

猩猩志野

先日窯出しした、赤い志野茶盌

少し前から作品として発表し始めた、この、赤色志野を、
”猩猩(しょうじょう)志野”と名付けている。

”猩猩”とは、中国の古典に登場するという、酒にまつわる物の怪のことで、
この国では能の演目にもなっている。

特に深い意味はないが、少々どぎつい赤色を表す言葉として、
この言葉が一番イメージに合うかなと思って、
名付けてみた。

唐九郎の”金時”を嚆矢として、
赤い志野、は昭和の時代から様々なものが作られてきたし、
特段、目新しいものではないのかもしれない。

しかし、目下、四月の個展に向けて、
この赤色志野に、わたしなりのこだわりを持って、
造形も含めた、新しい形を模索しているところだ。
とにかく、新しい作品を発表まで持って行くまでの過程は、失敗の連続だ。
これまで、結構な数、窯をダメにしてしまったが、少しづつつかめてきた。

ところで、この東海地方には”猩猩メッタ”というお祭りがあるという。
ナマハゲに似たような赤色の巨きな怪物が、竹の棒で、子供を追いかけ回す。

室町時代頃から続くお祭りだという。

写真で見たが、まさにキッチュ、といっていい代物である。。
一度、観に行ってみたいものだ。

久々の投稿


随分長いこと更新が滞っていました。
あっという間に3月も後半。すっかり春めいてきました。

史上最強の寒波到来から、いろいろとありましたが、、
四月の岐阜・文錦堂での二年ぶりの個展に向けて、制作を進めています。
ギリギリまで良いものを出せるようまだまだ窯焚きの日々が続きます。

天気の良い日、裏山へ久々に散歩。キブシもこわごわ、ついてきた(モグサは多分遠くへお出かけ中)。
梅畑も咲き始め、春到来。
到着すると、すぐご機嫌になって、ゴロン。

寒波到来

今季最強の寒波が来ているのだそうだ。
ここのところ郷之木でもものすごく寒い。

雪は大したことはないが、庭の水栓が凍り、家の中からお湯を汲んで来たりと、
水回り作業がなかなかに大変だ。(今朝はその台所の水道さえも氷柱状に凍っていた。。)
少し外に出ようものなら、身が縮こまるような寒さだ。
昨日の窯詰め作業が本当に辛かった。
ガス窯を先に点火してしまって(その火で暖をとりながら)窯詰めするという技があると、聞いたことがあるが、まだ試してみたことはない。

今日は無事にガス窯に火入れ。あぶり焚きしながら、部屋で事務仕事。
薪ストーブとファンヒーター、ダブルで使ってようやっと暖かくなる。

BGMにレコードをかける。
本日はルーツレゲエ、ダブな日でした。

広島にて

先週末、広島へ、天満屋でのグループ展の在廊に行ってきました。
市内は確か、初めて行く土地です。
西岡さんと早朝の電車で合流して出発。
今回は街を見て回る余裕はありませんでしたが、想像以上の大都会でびっくり。

広島でもこれほど冷えるのは珍しいというほどの寒さの中、ご来場頂いた皆様、
ありがとうございました。
また画廊の方にも大変よくしていただき、感謝しております。
お好み焼きと穴子の刺身がとても美味しかった。ごちそうさまでした。

角角展@名古屋・ギャラリー北岡技芳堂

 

年末年始の酒器展ラッシュ、ラストは名古屋のギャラリー北岡技芳堂さんにて
企画展”角角展”に参加いたします。

【会期】
2018 年1 月24 日(水)〜1 月30 日(火)
営業時間:10 時〜18 時 / 最終日は16 時まで / 会期中無休

【会場】
ギャラリー北岡技芳堂
〒460-0011 名古屋市中区大須3-1-76 大須本町ビル1F
052-251-551

 【出品点数】
かくかくした作品を5〜6 点ほど
(三角・四角・六角・八角などの酒器を中心とした作品、花入など)

 【出展作家】

新学 加藤亮太郎 佐藤竜馬  澤克典 清水万佐年
須賀文子 鈴木都 鈴木大弓 鈴木義宣 谷本貴
寺田鉄平 西岡悠 服部竜也 福島一紘 村山健太郎
山口真人 山田想 山本淳平 渡辺愛子 渡辺敏史

※五十音順