個展まで残り約一週間。
穴窯は終わってしまったが、ガスに電気とまだまだ追い込みの窯焚きが続いている。
明日は久々にミニ窯にも火を入れる。明後日は灯油窯。。
いつもながらギリギリになればなるほどやる気が出てくるのは困ったものだ。

庭に植えたハナシキブが満開。斑入りの黄金葉がきれいで気に入っている。
告知が遅くなりました。今年も東京、しぶや黒田陶苑にて個展を開催します。
今回、志野、黄瀬戸を中心に、先日初窯を終えたばかりの穴窯での作品も織り交ぜて展観します。
ご高覧いただければ幸いです。
金土日と三日間、在廊予定です。



鈴木都展
開催期間:2021年10月1日(金) ~ 2021年10月5日(火)
※ 作品の詳細等のお問い合わせ、ご予約等はしぶや黒田陶苑までご連絡ください。
電話 :03-3499-3225 E-mail :info@kurodatoen.co.jp
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-16-14 メトロプラザ1F
TEL:03-3499-3225
営業時間:午前11時~午後7時
定休日:木曜日
告知が遅くなってしまいましたが、恒例のこちらの企画展にも参加中です。
どうぞよろしくお願い致します。
開催期間:2021年9月10日(金) ~ 2021年9月14日(火)
Exhibition : September 10 to September 14, 2021
寛ぎのひと時はおいしいお茶とお気に入りの湯呑で、より極上なものにしたいところです。
今年もより一層の「極上の湯碗展」を目指し、20数名の作家の方々にお願いいたしました。
出品予定作家(敬称略・五十音順)
伊藤秀人、内田鋼一、隠﨑隆一、加藤亮太郎、金重巖、金重愫、菊池克、島村光、
鈴木都、高力芳照、陶工房 斿、直木美佐、新里明士、堀一郎、前田正博、正木春蔵、松永圭太、丸田宗彦、見附正康、矢野直人、若尾経
他 物故巨匠作家
しぶや黒田陶苑
https://www.kurodatoen.co.jp/exhibition/20210910/
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-16-14 メトロプラザ1F


告知が遅くなりました。しぶや黒田陶苑の毎年恒例の企画、双頭の酒器展に、今年も参加しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

【双頭ノ酒器展】
開催期間:2021年9月3日(金) ~ 2021年9月7日(火)
https://www.kurodatoen.co.jp/exhibition/202109030907/
TEL:03-3499-3225
Mail:info@kurodatoen.co.jp
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-16-14 メトロプラザ1F
しぶや黒田陶苑
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
毎夜毎夜、吞兵衛さんは、どんな徳利とぐい吞で晩酌を楽しんでいるだろう。
トクットクットクッ…と、優しく響かせた徳利とその先にあるぐい吞…。
これが、酒の肴になる程のものなら、それはもう、格別なものになる。
その魅力は、お酒の味をも変えてしまうという。
よく、育て上げた愛用の酒器のことをきくとその多くが備前徳利と唐津ぐい吞のことになる。
当苑で酒器を愛でるお客様の眼の色を最も変えるのもやはり「備前」と「唐津」なのだ。
備前の徳利は窯変、カセ胡麻、緋襷といった情景に溶け込むかのような落ち着いた景色が、お酒を帯びると、あざやかにして艶やかになる。
そして、唐津のぐい吞といえば、斑唐津や朝鮮唐津の美しい釉調は更に色めき、きりっとした轆轤目と鉄絵の勢いが決め手の絵唐津は日増しに備わる古格が何とも心をくすぐる。
いつの頃からか、言われつづけている「備前の徳利、唐津のぐい吞」
この台詞は、何か理由あってのこと。
お酒と酒器を愛する方々へ、最高の企画であります様に願いをこめて…。
これぞ酒器の巨頭という、備前のとくり 唐津のくいのみを、ここでは「双頭ノ酒器」としました。
ぜひ、ご高覧ください。

奈良市の”ならまちギャラリーたちばな”にて3回目となる個展を開催いたします。志野を主軸として茶器、酒器を中心に展観したします
会期 5月15日(土)〜23日(日)
11時~18時 会期中無休
ならまちギャラリーたちばな
奈良市西寺林町18-1、電話:0742-31-6439
ならまちギャラリーたちばなネットショップ
https://tachibana181.shopselect.net
※感染の拡大に歯止めがかからない現下の状況に鑑み、初日に予定していた在廊を取りやめます。大変申し訳ございません、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。皆様におかれましてもどうかご無理の無い範囲でのご高覧をお願い申し上げます。(WEBでの展示販売もございますのでそちらもご覧いただければ幸いです。)

山口県萩市にあるギャラリー、萩焼屋の Webサイトにて、小規模ながら展示しております。中国地方の方など、どうぞよろしくお願い申し上げます。
会期3/18-28
https://hagiyakiya.com/cat/online-exhibition/

窯業訓練校時代の同期、西岡悠さんとの二人展です。
当時、学校での授業では作品を自由に作らせてもらえないので、
その不満を解消すべく、同期生四人で瀬戸市内にあった貸し工房を一緒に借りていました。
十年の時を経て、そのメンバーだった二人で二人展を開催できるのは感慨深いものがあります。2月に西岡さんの薪窯で一緒に焚いた窯の成果も含めた展示になります。
関西方面の方どうぞよろしくお願い致します。
3月17日(水)~23日(火)
午前10時~午後8時
阪急うめだ本店 7階 美術画廊
※催し最終日は午後4時終了

四年ぶりとなる、久々の名古屋での個展です。
しかし…新型コロナウィルスの感染拡大はとどまるところを知らず、
ついにここ東海地方にも緊急事態宣言が出される状況となりました。
百貨店側からの要請により、予定していた在廊は取りやめになりました。
大変申し訳ありません。
皆様におかれましてもご来店はどうかご無理の無い範囲でお願い致します。
鈴木都 陶展
会場:松坂屋名古屋店本館8階美術画廊
会期:2021年1月20日(水)-26(火)
10:00-19:30(最終日は16:00閉場)
※今後の情勢によって変更になる場合がございます。

初夢初碗展に続き、明日から大酒器展にも出品いたします。
東京は日に日に大変な状況になっていると思われますが、WEBでの公開もありますので、ご高覧いただければ幸いです。
大酒器展
開催期間:2021年1月15日(金) ~ 2021年1月26日(火) 休業日:21日(木)
※今後の情勢によっては変更になることがございます
大酒器展展示会ページ:2021年1月15日(金)13時 公開予定
https://www.kurodatoen.co.jp/current_exhibition/
【大酒器展-1】
伊藤秀人 今泉毅 内田鋼一 江波冨士子 加藤亮太郎
金重巖 金重愫 金重有邦 菊池克 小西潮
鈴木都 高力芳照 田中佐次郎 辻村塊 津田清和
【大酒器展-2】
直木美佐 新里明士 福野道隆 堀一郎 前田正博
正木春藏 升たか 松永圭太 丸田宗彦 十三代三輪休雪
矢野直人 若尾経 (隠﨑隆一・瀬戸毅己・スナフジタ・見附正康)
*隠﨑隆一・瀬戸毅己・スナフジタ・見附正康については16日以降掲載予定です。
(敬称略/五十音順)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-16-14 メトロプラザ1F
TEL:03-3499-3225
営業時間:午前11時~午後7時
定休日:木曜日